CROSS TALK

社員の本音トークをのぞいてみよう

アイエフの社員は、自分たちの会社をどう感じ、どんなことを考え、どんな人と一緒に仕事をしたいと思っているのでしょう。
社長から新入社員まで、今の率直な思いを語っていただきました。

  • 福島優 代表取締役社長
  • 水野貴詞 執行役員/デザイナー 2007年10月入社
  • 坂本晋吾 西日本 営業部 マネージャー 2008年4月入社
  • 高山愛実 西日本 制作部 ディレクションユニット 2016年4月入社
  • 内山雄太 東日本 営業部 2019年4月入社
01 アイエフの強みって何だ?

アイエフの強みって何だ?

坂本:
お客様に恵まれ、いいお客様とお付き合いが出来ていること。お客様が販促に対して積極的だと、僕らの仕事の幅も広がる。お客様からのリクエストや納期など、大変な時もあるけれど、だからこそ、お客様の期待に応えるために僕らのやり方が磨かれていく。
高山:
西日本は地元のお客様ともお付き合いがあり、住宅業界以外のお客様からも仕事がいただけています。さまざまな業界を経験することができ、自分たちの知識の幅を広げられるところが強みだと思います。
福島:
うちの強みは、ここで働く人なんじゃないかな。残念ながら退職された方も含めて、うちの社員って真面目な人が多いよね。お客様もそうかもしれないけれど、我々は、外部パートナーも含め、仲間にも恵まれている。そんな人同士が、お互いに刺激し合って成長していることも実感しているし、それが強みだとも思っています。

02 仕事はどうやって覚えていくの?

内山:
とりあえず先輩についていく。大手と違って教育が“フリースタイル”(笑)なので、入社後新入社員研修〇ヶ月、みたいなのは無いけれど、自分から何を覚えていきたいかを言えるし、先輩はみなさん聞いてくださるので、自分から自由に動くことができます。
福島:
先輩は見せながら仕事を教えていく、後輩は見ながら仕事を覚える。やりたいことを選択できる。会社は学校じゃないので1から10みたいなマニュアルじゃない。他社とそこは違うかも知れないけれど、みんなを見ていて、うちはそれがいいなと思うよね。
仕事はどうやって覚えていくの?
03 仕事で嬉しいと感じることは?

仕事で嬉しいと感じることは?

水野:
シンプルにお客様から「ありがとう」とか「助かりました」とか言っていただける時かな。「となりに水野さんがいればいいのに」なんて言われちゃったりすると、それまでが超大変だったとしても救われるし、嬉しいですね。
内山:
自分で考えたことやアイデアを上司が認めてくれた時ですかね。入社1年目で、まだお客様に直接褒めていただける機会は無いけれど、そもそも商売って、人に“いいね”と言われるものを提供出来ないとお金にはならないと思うので。
水野:
うちってエリアが分かれているけど交流は多いよね。今、組織改善のために東京から岡山に長期出張で来ているけど、それが今出来ているのも、東京のメンバーに任せることが出来たから。それまでは自分がマネジメントすべき立場なのにプレイヤーになってしまっていたことを反省して、仲間になるべく任せていくようにして、というか、僕は何もしていないけれど仲間が力を貸してくれたから任せることが出来て。そして今岡山のメンバーと色々協力しながら仕事の進め方を変えて、前よりいきいきと仕事しているのを目の前で見ることが出来ている。そういうのも嬉しいと感じる瞬間かな。

04 アイエフの「らしさ」って何だ?

高山:
入社半年で、会社の年末会議後パーティーの幹事をやらされたりするところ(笑)。右も左もわからない新入社員が会場手配をしたり、まだ取引先もよく分からないのに当日の進行や段取りを考えたり。とにかく分からないから何をしたらいいか分からないし、先輩に確認しながら何とか当日を迎えることが出来て。そして無事に終了してみなさんが拍手をしたきは安堵から涙が出ました(笑)。でも、最初にそういう経験をしたおかげでだいぶ鍛えられて、その後の仕事でも活かされました。
アイエフの「らしさ」って何だ?
どんな人と一緒に働きたい?

05 どんな人と一緒に働きたい?

坂本:
よく「主体性がある人」とかいうけれど、「自分が何をしたいのか」をちゃんと持っている人かな。それは自分と同じでなくてもいい。そして、その人が大事にしている想いをオープンにしていいと思う。はっきり自分の意思を持っていて、主張してくれる人がいいですね。
高山:
待っている人よりは、自分から動く人のほうがいいかな。社員それぞれの進捗状況までは見えなかったりするので。自分から来てくれる人がいいなと思います。
内山:
自分は割と言うほうのタイプだけど、みんなが積極的に言える人とは限らないと思う。ただ、仕事が多岐に渡るし、営業だけでなく、他のことも出来るのがアイエフのいいところだし、ジョブローテーションじゃなくて、一気にいろいろ出来る。だから素直に何でも聞きたいという人は、アイエフでの仕事を楽しめると思います。
水野:
専門性を発揮できる人かな。自分はデザイナーだけど、例えばライターの視点とかって、自分に新しい知識や学びをもらえるし、一緒に仕事をしていて気付きをもらえたりするので。
福島:
僕は単純に、元気で、健康で、多趣味で、オンとオフをばっちり切り替えられて、楽しく人生を生きている人。人生を楽しめるから、仕事も楽しめると思うし、そういう人がうちには多いと思います。
代表メッセージ